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切り絵講座の続きです。
今回はまず、よく覚えておいて欲しい事柄と
実際に切る為に必要な準備についてをお話します。
まずは「お約束」から。
1.【カッターを使わない時は必ずキャップをする事】
カッターは刃物です。
包丁のようによく切れて…ってことはなくても
指に切り傷が出来たり、刺さったりもします。
使い終わった後、切り絵の途中で席を離れる時
必ずキャップをして下さい。
特にペットを飼っている場合には
その子たちが悪戯をしてどこかに転がして…
もしもカッターの刃を踏んづけたりしたら
大変危険です。
キャップは必ずして下さい。
長く席をはずしそうな気がしたら
出来る限りしまっておいて下さい。
2.【刃は出来る限りこまめに換える事】
講座1の時も少しお話しましたが
刃は消耗品です。
最初に比べて切りにくくなったな…
って思ったら新しくしましょう。
普通のカッターと違って
しっかり固定されている分
刃がいきなりバキッと折れる事があります。
そういう危険性を減らすためにも
出来る限り刃は交換するようにしましょう。
3.【刃が折れたら速やかに折れた刃を探す事】
お約束2の続きとも言えますが…。
紙が切れない
↓
力が沢山入る
↓
刃が折れる
って感じで悪い循環がおこります。
結果、デザインナイフの刃が折れてしまいます。
刃が折れた時は大体カッター板に刺さっているので
もしも折れた時はすぐに作業を中止して
刃を探して下さい。
折れた刃をそのままにしておくのは
大変危険です。
折れた刃が見つかったら
何か容器に入れておきましょう。
ゴミとして出す場合は各自ゴミ出しの決まりを見て
捨てて下さい。
お約束はこのくらいです。
といっても「そのくらい当たり前だなー」
な事柄ばかりですが(汗
しかし本当に大事な事なので
よく覚えて下さいませー!!
次は前準備についてです。
1.【図案を印刷する】
前回の講座1にて図案を出しました。
その図案をまず印刷します。
これは印刷方法はそれぞれの家のプリンターに
設定が色々あるのでお任せします。
ちなみに図案のサイズはA4サイズで
印刷が出来るようにしてあります。
変な位置に書いてあるのは
うちのプリンターの設定がよくわからないので
確実に印刷される位置に図案を置いてます(汗
うちにはA4サイズの紙がなかったので
少し小さめの紙に印刷してます。
この紙に印刷する為にあんな変な位置なのです(汗
2.【図案の輪郭だけ切る】
まずは図案の輪郭を切ります。
この図案の場合は鳥の周りにある
四角い枠の部分ですね。
はさみで切ってもいいですし
直線の練習として
デザインナイフを使ってもいいです。
3.【必要な大きさに黒画用紙を切る】
今度は黒い画用紙を切ります。
こちらは、切り取った図案よりも
一回りほど大きく切るといいです。
どうしてこういう事をしておくかと言うと…
ピンぼけ気味ですみません(汗
この部分、かなりギリギリになってます…
うっかり図案描きばっかりに夢中になってて
丸みがつきそうな部分が
外枠と重なって真っ直ぐに…。
大抵の図案はもっと真ん中にあるみたいです。
これは本当申し訳なかったです…。
実際こういう自体もよくあることなので
基本的に黒画用紙は大きめに切っておくと
何かと調整がききます。
4.【黒画用紙の表裏を確認】
画用紙には表と裏…があるようです。
触ってみるとつるつるした方と
若干つるつる感が少ない方とあります。
とってもつるつるして肌触りが良い方が
表…らしいです。
そう思っています。
表となる方を上にして
上に図案を乗せます。
5.【ホッチキスで固定をする】
切り絵は図案と黒画用紙を重ねて
図案にそって切って行くというものです。
その為に固定をします。
まず一カ所ホッチキスでバチンと留めます。
今回は鳥以外の周りは
全部切り落としてしまうので
まずこんなところから。
次に、留めた部分を支店として
留めた部分→留めてない部分と軽く引っ張りながら
もう一カ所留めます。
そんな感じをイメージしながら…
ざっくりこんな感じにホッチキスで固定します。
図案の紙と黒画用紙がきっちり接している方が
切った時、切った通りの線になります。
きちんと接していないと
図案どおりに切ったはずが
なんか誤差が出ておかしい事に…ってあります。
ですので、多めにホッチキスで固定しております。
ここまでくれば
あとはもう切るだけです。
その切る時に「こうすると切りやすい気がする」
って話を次の講座でしたいと思います。
もう切りたい!!待ちきれない!!
って場合は切り始めちゃっていいと思います。
自分も話聞くよりまず切りたいですものー。
でももしかしたら為になる話…
になるかもしれないので
切り始めても見て貰えたらなと!
それではまた次回!
今回はまず、よく覚えておいて欲しい事柄と
実際に切る為に必要な準備についてをお話します。
まずは「お約束」から。
1.【カッターを使わない時は必ずキャップをする事】
カッターは刃物です。
包丁のようによく切れて…ってことはなくても
指に切り傷が出来たり、刺さったりもします。
使い終わった後、切り絵の途中で席を離れる時
必ずキャップをして下さい。
特にペットを飼っている場合には
その子たちが悪戯をしてどこかに転がして…
もしもカッターの刃を踏んづけたりしたら
大変危険です。
キャップは必ずして下さい。
長く席をはずしそうな気がしたら
出来る限りしまっておいて下さい。
2.【刃は出来る限りこまめに換える事】
講座1の時も少しお話しましたが
刃は消耗品です。
最初に比べて切りにくくなったな…
って思ったら新しくしましょう。
普通のカッターと違って
しっかり固定されている分
刃がいきなりバキッと折れる事があります。
そういう危険性を減らすためにも
出来る限り刃は交換するようにしましょう。
3.【刃が折れたら速やかに折れた刃を探す事】
お約束2の続きとも言えますが…。
紙が切れない
↓
力が沢山入る
↓
刃が折れる
って感じで悪い循環がおこります。
結果、デザインナイフの刃が折れてしまいます。
刃が折れた時は大体カッター板に刺さっているので
もしも折れた時はすぐに作業を中止して
刃を探して下さい。
折れた刃をそのままにしておくのは
大変危険です。
折れた刃が見つかったら
何か容器に入れておきましょう。
ゴミとして出す場合は各自ゴミ出しの決まりを見て
捨てて下さい。
お約束はこのくらいです。
といっても「そのくらい当たり前だなー」
な事柄ばかりですが(汗
しかし本当に大事な事なので
よく覚えて下さいませー!!
次は前準備についてです。
1.【図案を印刷する】
前回の講座1にて図案を出しました。
その図案をまず印刷します。
これは印刷方法はそれぞれの家のプリンターに
設定が色々あるのでお任せします。
ちなみに図案のサイズはA4サイズで
印刷が出来るようにしてあります。
変な位置に書いてあるのは
うちのプリンターの設定がよくわからないので
確実に印刷される位置に図案を置いてます(汗
うちにはA4サイズの紙がなかったので
少し小さめの紙に印刷してます。
この紙に印刷する為にあんな変な位置なのです(汗
2.【図案の輪郭だけ切る】
まずは図案の輪郭を切ります。
この図案の場合は鳥の周りにある
四角い枠の部分ですね。
はさみで切ってもいいですし
直線の練習として
デザインナイフを使ってもいいです。
3.【必要な大きさに黒画用紙を切る】
今度は黒い画用紙を切ります。
こちらは、切り取った図案よりも
一回りほど大きく切るといいです。
どうしてこういう事をしておくかと言うと…
ピンぼけ気味ですみません(汗
この部分、かなりギリギリになってます…
うっかり図案描きばっかりに夢中になってて
丸みがつきそうな部分が
外枠と重なって真っ直ぐに…。
大抵の図案はもっと真ん中にあるみたいです。
これは本当申し訳なかったです…。
実際こういう自体もよくあることなので
基本的に黒画用紙は大きめに切っておくと
何かと調整がききます。
4.【黒画用紙の表裏を確認】
画用紙には表と裏…があるようです。
触ってみるとつるつるした方と
若干つるつる感が少ない方とあります。
とってもつるつるして肌触りが良い方が
表…らしいです。
そう思っています。
表となる方を上にして
上に図案を乗せます。
5.【ホッチキスで固定をする】
切り絵は図案と黒画用紙を重ねて
図案にそって切って行くというものです。
その為に固定をします。
まず一カ所ホッチキスでバチンと留めます。
今回は鳥以外の周りは
全部切り落としてしまうので
まずこんなところから。
次に、留めた部分を支店として
留めた部分→留めてない部分と軽く引っ張りながら
もう一カ所留めます。
そんな感じをイメージしながら…
ざっくりこんな感じにホッチキスで固定します。
図案の紙と黒画用紙がきっちり接している方が
切った時、切った通りの線になります。
きちんと接していないと
図案どおりに切ったはずが
なんか誤差が出ておかしい事に…ってあります。
ですので、多めにホッチキスで固定しております。
ここまでくれば
あとはもう切るだけです。
その切る時に「こうすると切りやすい気がする」
って話を次の講座でしたいと思います。
もう切りたい!!待ちきれない!!
って場合は切り始めちゃっていいと思います。
自分も話聞くよりまず切りたいですものー。
でももしかしたら為になる話…
になるかもしれないので
切り始めても見て貰えたらなと!
それではまた次回!
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