×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
講座を開始してからこの3に至るまで
だいぶ時間があいてしまいました…
見て下さっている方申し訳ないです(汗
しかもなんだかこの講座を見て下さって
また新たに「切り絵やってみたい」と
おっしゃる方が出て来て下さったので嬉しい限りです。
大した事はかけませんが…
「なんだこんなのでいいんだー」と
安心して貰えたらと思います。
あと先に言っておきます…。
すみません、自分は鉛筆の持ち方が正しくないです。
「あれ?」って思うでしょうが
切り方の部分だけ見て下さいませ…
「こんな奴が講座なんて!」と思うでしょうが
暖かい目で見て下さいませ…。
【切り方】
いつも切り始めは
「面積が大きくて切る長さも多い場所」を選んでます。
はじめから細かいところをやろうとすると
誤って切ってはいけないところまで切っちゃった!
なんてなったりします。
今回こういう部分から切り始めました。
クリックで拡大します。
図案が書かれた紙と、メインの黒画用紙とあるので
若干図案の紙にかかれた目安の線よりも
少しはみ出して切る方が
図案の通りに下の黒画用紙が切れたりします。
このあたりは慣れなのですが…
やっているうちに分かってきます。
紙を回転させて再び切ります。
切っている途中の曲線で
「あっなんか切りにくそう」と感じたら
デザインナイフを刺したままの状態で、それを支点に
軽く紙を回転させます。
若干ピンぼけ気味ですみません…。
切り終わったら、切りカス(切り抜かれた紙)を
デザインナイフで真ん中辺りにサクッと刺し
そっと浮かせてはずします。
切り絵はなんといってもこの瞬間が気持ち良いです。
裏側から見るとこんな感じに。
時々こうして裏側を覗くのも楽しいです。
まぁ時々と言わず、毎度見てもいいくらいです。
表からだとこんな感じに。
図案と少し違うなーって思ってもそこも醍醐味だと思います。
人の手を使うからこそなんか変わって行って
そこが味になったりするのだと。
図案はあくまで「切る目安」です。
必ず図案通りに、よりも図案を元に切る楽しみを見つける
そんなふうにやるのが一番いいと思います。
同じ要領で切って行きます。
スーっと案外切れてしまうものなので
力を入れすぎずサクーっといきましょう。
しかし何度も切っているうちに
こういう事にも遭遇すると思います。
分かりにくい写真ですかね…?
きちんと切りきれずに紙がまだ繋がってしまってます。
こういう場合には、無理に手でひっぱって千切らずに
もう一度デザインナイフの刃を入れて
ひたすら切れるまで切りましょう。
紙をまた回転させては刃を入れ…
きちんと切れるまで頑張りましょう。
こんな場合はどうしてもイライラしてしまって
ついついひっぱっちゃいそうになりますが…
仕上がりが綺麗じゃないので、我慢我慢ですよ。
たまにやっぱり後ろを確認しつつ…。
こういうハート型といいますか…
やっぱり切る度に紙を回転させつつ
真ん中の「V」となっている部分は
しっかりと交差させ、きっちり切りましょう。
最終的に切りカスとなる紙を綺麗に残すよりも
作品として残す部分が綺麗に残るようにしましょう。
凄い人は切りカスすら綺麗ですが…(汗
とても細かいパーツも紙を回転させながら切れば
綺麗に切れます。
あと他は…
切り抜いた部分に完全に囲まれないように
気をつけるというところでしょうか。
四方が切り終わってて
その真ん中を切らなくてはいけない…
ってなったら難易度高いです(汗
基本は自由に切って行っていいと思いますが…
四方切り抜き終わった部分に囲まれないようにしましょう。
目の丸い部分は一度出来るところまで丸くやった後に
また紙を回転させ、丸く切れる範囲まで切り…
それを繰り返して行くとその部分は綺麗に切り取れます。
最終的にこんなふうにきれました。
あと、大きく切る場所だからといって
必ずしもその形どおりに切りカスを作らなくてもいいのです。
むしろ大きい切りカスを穴から取ろうとすると
かえって引っかかって、繋がってる線が切れたり…
なんて悲しい事態が発生する事があります。
ですので、時と場合によっては
一度切りカスを半分くらいの大きさで切るのが良いです。
大きい曲線や小さい部分
丸い部分や四角い部分と色々ありますが
大体基本はこのくらいです。
あとはこの基本に当てはめて行けば切れます。
ここまで切ったらあともう少しです。
残りの輪郭部分を切ります。
基本は全く変わりません。
なので基本に忠実に切ると…。
雁の群が手のひらに乗ります。
切った向こう側が見える喜びが一番高まりますね。
本当嬉しいものです。
この後は好きなように飾っていきます。
【飾り方・保管方法】
飾り方のおすすめはこちら。
クリックで大きい画像が出せます。
アクリル板に挟んで飾るのですね。
こういう一色だけの切り絵の場合
向こう側がよく見えるアクリル板を使う飾り方が
とっても綺麗に見せられると思います。
影も出て面白いですよ。
このアクリル板も100円均一に売っているので
見てみるといいです。
また、アクリル板に限らず、普通の額縁に入れても
見栄えが良いかと思います。
その他、飾り方が決まらないなぁ…
という場合には…
クリアファイルに入れて保存しておく
という手があります。
これだと手軽に見る事もできますし
後々どうしようーって時も取り出しやすいです。
こういうファイルも大体100円均一に売ってます。
活用するといい感じです!
とまぁこんな具合に長い講座でしたが
見て下さった方々、ありがとうございました!!
期間がだいぶあいたことも、改めて申し訳ありません!
この講座で「切り絵って簡単じゃない、やってみよう」
って思う人がもっと増えたらなと思います!
だいぶ時間があいてしまいました…
見て下さっている方申し訳ないです(汗
しかもなんだかこの講座を見て下さって
また新たに「切り絵やってみたい」と
おっしゃる方が出て来て下さったので嬉しい限りです。
大した事はかけませんが…
「なんだこんなのでいいんだー」と
安心して貰えたらと思います。
あと先に言っておきます…。
すみません、自分は鉛筆の持ち方が正しくないです。
「あれ?」って思うでしょうが
切り方の部分だけ見て下さいませ…
「こんな奴が講座なんて!」と思うでしょうが
暖かい目で見て下さいませ…。
【切り方】
いつも切り始めは
「面積が大きくて切る長さも多い場所」を選んでます。
はじめから細かいところをやろうとすると
誤って切ってはいけないところまで切っちゃった!
なんてなったりします。
今回こういう部分から切り始めました。
クリックで拡大します。
図案が書かれた紙と、メインの黒画用紙とあるので
若干図案の紙にかかれた目安の線よりも
少しはみ出して切る方が
図案の通りに下の黒画用紙が切れたりします。
このあたりは慣れなのですが…
やっているうちに分かってきます。
紙を回転させて再び切ります。
切っている途中の曲線で
「あっなんか切りにくそう」と感じたら
デザインナイフを刺したままの状態で、それを支点に
軽く紙を回転させます。
若干ピンぼけ気味ですみません…。
切り終わったら、切りカス(切り抜かれた紙)を
デザインナイフで真ん中辺りにサクッと刺し
そっと浮かせてはずします。
切り絵はなんといってもこの瞬間が気持ち良いです。
裏側から見るとこんな感じに。
時々こうして裏側を覗くのも楽しいです。
まぁ時々と言わず、毎度見てもいいくらいです。
表からだとこんな感じに。
図案と少し違うなーって思ってもそこも醍醐味だと思います。
人の手を使うからこそなんか変わって行って
そこが味になったりするのだと。
図案はあくまで「切る目安」です。
必ず図案通りに、よりも図案を元に切る楽しみを見つける
そんなふうにやるのが一番いいと思います。
同じ要領で切って行きます。
スーっと案外切れてしまうものなので
力を入れすぎずサクーっといきましょう。
しかし何度も切っているうちに
こういう事にも遭遇すると思います。
分かりにくい写真ですかね…?
きちんと切りきれずに紙がまだ繋がってしまってます。
こういう場合には、無理に手でひっぱって千切らずに
もう一度デザインナイフの刃を入れて
ひたすら切れるまで切りましょう。
紙をまた回転させては刃を入れ…
きちんと切れるまで頑張りましょう。
こんな場合はどうしてもイライラしてしまって
ついついひっぱっちゃいそうになりますが…
仕上がりが綺麗じゃないので、我慢我慢ですよ。
たまにやっぱり後ろを確認しつつ…。
こういうハート型といいますか…
やっぱり切る度に紙を回転させつつ
真ん中の「V」となっている部分は
しっかりと交差させ、きっちり切りましょう。
最終的に切りカスとなる紙を綺麗に残すよりも
作品として残す部分が綺麗に残るようにしましょう。
凄い人は切りカスすら綺麗ですが…(汗
とても細かいパーツも紙を回転させながら切れば
綺麗に切れます。
あと他は…
切り抜いた部分に完全に囲まれないように
気をつけるというところでしょうか。
四方が切り終わってて
その真ん中を切らなくてはいけない…
ってなったら難易度高いです(汗
基本は自由に切って行っていいと思いますが…
四方切り抜き終わった部分に囲まれないようにしましょう。
目の丸い部分は一度出来るところまで丸くやった後に
また紙を回転させ、丸く切れる範囲まで切り…
それを繰り返して行くとその部分は綺麗に切り取れます。
最終的にこんなふうにきれました。
あと、大きく切る場所だからといって
必ずしもその形どおりに切りカスを作らなくてもいいのです。
むしろ大きい切りカスを穴から取ろうとすると
かえって引っかかって、繋がってる線が切れたり…
なんて悲しい事態が発生する事があります。
ですので、時と場合によっては
一度切りカスを半分くらいの大きさで切るのが良いです。
大きい曲線や小さい部分
丸い部分や四角い部分と色々ありますが
大体基本はこのくらいです。
あとはこの基本に当てはめて行けば切れます。
ここまで切ったらあともう少しです。
残りの輪郭部分を切ります。
基本は全く変わりません。
なので基本に忠実に切ると…。
雁の群が手のひらに乗ります。
切った向こう側が見える喜びが一番高まりますね。
本当嬉しいものです。
この後は好きなように飾っていきます。
【飾り方・保管方法】
飾り方のおすすめはこちら。
クリックで大きい画像が出せます。
アクリル板に挟んで飾るのですね。
こういう一色だけの切り絵の場合
向こう側がよく見えるアクリル板を使う飾り方が
とっても綺麗に見せられると思います。
影も出て面白いですよ。
このアクリル板も100円均一に売っているので
見てみるといいです。
また、アクリル板に限らず、普通の額縁に入れても
見栄えが良いかと思います。
その他、飾り方が決まらないなぁ…
という場合には…
クリアファイルに入れて保存しておく
という手があります。
これだと手軽に見る事もできますし
後々どうしようーって時も取り出しやすいです。
こういうファイルも大体100円均一に売ってます。
活用するといい感じです!
とまぁこんな具合に長い講座でしたが
見て下さった方々、ありがとうございました!!
期間がだいぶあいたことも、改めて申し訳ありません!
この講座で「切り絵って簡単じゃない、やってみよう」
って思う人がもっと増えたらなと思います!
PR